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マリィの店長日記のカテゴリー「ブドワール」もごらんください!

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ブドワール
18世紀ブルボン王朝へタイムスリップ

まずはこの「ブドワール」の意味から。フランスの歴史やロココ様式などに興味のあるみなさまには、御存知のかたも多いと思います。

時は18世紀、ブルボン王朝の時代です。
とりわけルイ15世、16世と、そこに関わる女性たち、ニノンやポンパドール夫人、マリー・アントワネットなどが、華々しくそしてとてもフェミニンな文化スタイルを彩りました。

社交界で文化人との交流が非常に重要だったこの時代、貴婦人たちはサロンに客人を招くために、競って豪華なインテリアや食器を職人たちに作らせました。室内の壁自体にも彫刻が施され、とにかく贅の限りを尽くした様相になりました。

一方、その裏の生活、貴婦人たちがプライベートな時間を過ごした部屋が「ブドワール」です。表の顔であるサロンと同様、ブドワールもロココ時代の豪華で優美な文化の凝縮であったと同時に、とても秘密めいて、男性(夫でさえ!)が入り込めない空間でした。手紙を書いたり読書をしたり、おしゃべりをしたり、化粧や着替えをする、大切なプライベートを過ごす部屋、そしてこの部屋は、やがて逢い引きの場ともなっていって、ますます”秘密の花園”色が濃くなりました。

1789年に勃発したフランス革命によって貴族社会が崩壊するまで、この文化はフランスを象徴する芸術として君臨しました。




「BOUDOIR ブドワール」は、そんな貴婦人たちの華やかで甘美な宮廷ライフの雰囲気を、みなさまにおすそ分けする空間です。シルクの部屋着でゆったりとくつろぎ、日記や手紙を認め、職人たちに作らせた華やかな装飾のコレクションを愛で、香やおしゃべりを楽しむ・・・。なんだかタイムスリップしてしまいそうです。

フランスにはこうした時代の愛好家も多く、インテリアを全て18世紀風に揃え「モダンな家具は大嫌いなんだ!」と豪語するコレクショナーもいるほどなのです。アンティークのマルシェに行くと、そんな気質がとてもよくわかります。


21世紀現代の忙しい毎日の中に、ちょっぴり18世紀のエッセンスを。 どうぞ夢心地気分に浸ってみてください。

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